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ファミマ連携プロジェクト

帯那地域活性化推進協議会(甲府)と 株式会社ファミリーマートが 企業の農園づくりに関する包括協定を締結

帯那地域活性化推進協議会は、株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締 役社長:中山勇)様と、耕作放棄地解消、農村地域の活性化、環境保全等の取り組みにおいて、「企業の農園づくりに関する包括協定」を2011年5月7日 (土)に締結して以来、山梨県が推進する“やまなし企業の農園づくり”、地域のいっそうの活性化の目的のもとに活動を続けております。

耕作放棄地について

耕作放棄地とは、農家の高齢化や担い手がいないなどの理由により、1年以上作物を栽培せずその後数年間、耕作する意思のない土地です。放棄が続くと、やがて雑木林となり農地として再生するために、大掛かりな作業と莫大な費用が発生してしまいます。

株式会社ファミリーマートとの連携プロジェクト

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甲府市上帯那地域は耕作放棄地面積率全国2位で、耕作放棄地の再生に熱心に取り組むにあ たり、株式会社ファミリーマートの甲府営業所を中心とした社員の有志の方々と連携して、「菜の花づくり」と「地大豆づくり」を実施して、耕作放棄地の再生 プロジェクトを推進しております。

今後、耕作放棄地の再生のお手伝い頂くにとどまらず、ファミリーマート様の店舗での収穫物の販売など、より密な連携プロジェクトに発展させていけるよう、より一層の努力を続けてまいります。

 


株式会社ファミリーマートCSRサイトでも、本活動をご報告しています。
http://www.family.co.jp/company/eco/action/yamanashi.html

<2014年度活動レポートはこちらから>

※上記PDFレポートは株式会社ファミリーマートCSRサイトのコンテンツです。


ファミリーマートとの連携プロジェクトの最新情報はnews欄をご覧ください。

【2014年05月31日】 ファミリーマートとの協定による田植えを行いました。

 

 

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